問題を解決するにあたって、原因を分析することはとても大切です。なぜその問題が生じたのかを考えないで、単に表に出ている問題だけを解決できたとしても、問題の根を解消していませんから、また状況を変えながら、同じような問題が発生することも少なくないからです。 当事務所は、ご相談者・ご依頼者の目先の利益、目に見える利益のみを考えるのではなく、根本的な原因を考えながら、その奥にある利益を実現するために、中長期的な視点で対応することを心掛けております。

代表弁護士である小畑真は、15年ほどの一般歯科臨床経験を有しているほか、麻酔研修や基礎研究を行い、学会発表や論文執筆なども多数行ってきた経験があり、現場を理解した日本唯一の医療専門弁護士です。 そのため、現場を理解しつつ、歯科医師と共通の言語で話ができますので、専門用語や治療内容を翻訳しなければならないという大きなストレスもなく、本質に踏み込んだご相談ができるということで、評価いただいております。

トラブルが発生した際に、最善の対応を行うことは当然ですが、トラブルが発生しないように、または大きくならないように、これを防ぐことができれば、トラブル解決にかかる時間的、金銭的、精神的な負担を少なくすることが可能です。 医療と同様、トラブルも「予防」が大切です。 よりよいLIFEを送っていただけるように、「予防」の視点で、対応することを心掛けております。